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産業時代から情報時代へ

 

 

産業時代とは、物がお金に替わる時代。情報時代とは、情報がお金に替わる時代ということです。情報時代には、情報に対して人々は対価としてお金を払います。情報時代に替わったからといって、産業が消えるわけではありません。情報時代にテレビやパソコン、車が消えるわけではないですよね。ただ、新しい価値(情報)を見出さないと、モノが売れない時代になってきたんです。情報時代には、人間の購買心理にどのような変化が現れるのでしょうか。一番身近な例で言うと、最近聞き慣れたエコなんかもそのうちのひとつです。例えば車。車は、産業時代の産物です。昔は誰もが車を買うことを人生におけるひとつのステータスとしてきました。産業時代の消費者行動はこんな感じです。認知=興味=買う=満足それでは情報時代にはどのような消費者行動をとるかというと、認知=興味=比較(主観・客観)=買う=満足似ているようでこのふたつには大きな違いがあります。何が違うかはわかりますよね。「比較」の段階です。ここが産業時代と情報時代の大きな違いです。産業時代でも、人はモノを購入する際、ある程度の与えられた範囲内で比較検討をしてはいました。お店とか雑誌などですね。しかし、情報時代の比較は、検討範囲はそれこそ世界規模です。ITインフラの普及により、世界中から興味を持ったモノやサービスについての情報を瞬時にキャッチすることができます。買いかどうか、または買わざるべきかの判断材料を、無料で探し出すことができるようになりました。先ほどのエコについても、比較検討の材料になります。世界規模での地球環境における取り組み。我々個人にはまだあまり実感のない話かも知れませんが、エコカーが売れている要因はこんな感じです。→またガソリンが高くなったらどうしよう(不安)→車に求めるのは燃費かな→エコカーなら、環境にもやさしいし→昔と比べてエコカーは安くなった→普通の車と比べても引けをとらない→国からの減税を受けられる→今が買い大ざっぱに言うとこんな消費者心理が働いていることがわかります。エコで言うと、テレビや洗濯機などの家電も同じです。


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